みなさん、こんにちは。Gatherマガジンのすぎやまです。
今回は、リモートワークでのGatherの活用に関して、ビジネスチャットツール「Slack」との連携方法について解説を行っていきます。
SlackとGatherを連携させることで、スムーズにGather内での会議室へ招待を行うことが出来るようになり、よりストレスフリーなリモートワーク環境にお役立ていただけます。
それでは、下記からご覧ください!
Gatherスペースを接続する
Slackと連携を行いたいスペースでGatherのメニューを開き「Connect wth Slack」を選択します。
※「Connect with Slack」は、GatherスペースのAdminのユーザーにのみ表示されます。
選択すると、下記のような設定のメニューが開きます。
「Set up Slack for your space」をクリックすることでSlackアプリとの連携ページが表示されます。
GatherアプリをSlackのワークスペースに追加する
新しいタブで表示されるSlackアプリのインターフェース上で、Gatherアプリを追加するワークスペース選択します。既に対象となるワークスペースにサインインしている場合には、アプリの追加ページはスキップされます。
ワークスペースのURLを入力し「Continue」をクリックします。
最後にSlackでのGatherアプリのアクセス許可を行って、相互のアプリの接続作業は完了となります。
それでは、早速Slack上でメンバーをGatherに招待してみましょう!
Slack上でメンバーをGatherに招待する
Slack上でメンバーをGatherに招待するには、任意のチャンネルまたは、DMで「/gather」と入力しミーティングを開始します。
デフォルトでは、チャンネルの参加人数もしくはDMの送付先の人数を対象としたミーティングルームが設定されますが、メニューから人数を変更することも可能です。
アプリ上で、指定した人数とGather上のプライベートエリアの最大収容人数とを比較して、ミーティングを開催するのに最も適したサイズの利用可能なプライベートエリアを自動で選択します。
うっかり開催するミーティングルームが被ってしまう…ということがなく、安心してミーティングを開始できますね!
招待する人数を選択すると、任意のチャンネルまたは、DMの全員に「Join Meeting」のボタンが表示されます。
Gatherにログインしていないユーザーが「Join Meeting」ボタンをクリックしてもミーティングに参加することは可能ですが、ゲストとしての参加となりますのでご注意ください!
それでは、今回はここまで
より快適なGatherに役立ちますように!
次回もどうぞ、お楽しみに!
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