Gather Magazine

    Gather Town(ギャザー)活用事例<フランス編>サンゴバン大学

    みなさん、こんにちは。 Gatherマガジンのすぎやまです。

    アメリカ生まれのリモートワークツールGatherですが、その画期的な使いやすさとデザインから、世界各国で親しまれ、活用が進んでいます。

    本記事では、各国の利用例を日本語でご紹介していきます。

    ご自身でピンとくる利用方法がありましたら、是非Gatherw使って再現してみてください!

    今回はフランスの事例をご紹介いたします。

    フランスでイベントの開催やクライアントの企画のデザインから運用までを行っているL’Atelier des Evénementsのクライアント事例が非常に面白く、日本国内での同様な活用も十分に期待ができる内容となっています。

    目次

    L’Atelier des Evénements

    フランスのイベント企画運営の会社。クライアントの企画を実行し成功へ導くための企画から運用、そして保守までのトータルサポートを行ている会社です。

    下記のように、ライブの公演といった大がかりなものからワークショップから、ゲームを用いての取組など多種多様なイベント支援を手掛けています。

    Gather活用事例 フランスの小売業者

    その中でもGatherを用いたイベントの企画運用支援の事例が非常に面白く、魅力的でしたので今回はこちらにスポットライトを当てていきます。

    下記は、フランスの小売業者の運用システムの開発に役立てるためのワークショップに利用されたものです。

    まるで、スライドの世界に飛び込んだようなビジュアルとなっており、視覚的に自分たちの業務上でのオペレーションがどのように運用されているのか一目で判断することが出来ます。

    このように、今まで一方的に「見る側」だったコンテンツが、Gatherを用いることで「体験する」「一体となる」という効果が生まれることがよくわかる事例でした。

    また、本ワークショップには2500人が参加する内容となったそうです。

    オペレーションの内容が視覚的に分かりやすく伝わるGatherスペース

    サンゴバン大学のオンライントレーニングプログラム

    また、フランスのサンゴバン大学が300名の学生を対象に実施したワークショップの中で、プログラムの内容を楽しみながら習得する為にGatherが活用されています。

    これからどのようなことが、どのような手順で行われていくのかが視覚的にわかりやすく、各トピックに合わせた課題をクリアすることで、プログラムの内容を習得することが出来る。

    まさに楽しみながら学ぶことを形にした事例と言えるでしょう。

    細々とした説明を用いることなく、ビジュアルデザインをうまく活用し、直観的に操作を促す設計がGatherの世界観と非常にマッチしています。

    各ブースでそれぞれ課せられた課題に取り組む学生たち

    いかがでしたでしょうか?

    フランスの事例に限った内容ではありませんが、今までの取組をGatherを用いて行うことで、さらに付加価値を付けることのできるアイディアや活用方法に出会うことができ、これもまたGatherならではの、アイディア実行の手軽さを活かして、どんどんと面白い事例が形になっていっている実感がありますね。

    是非、様々な海外事例を通じて、Gatherの活用方法を考えてみてください。

    それでは今回はここまで

    次回もどうぞお楽しみに!

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