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    Gather (ギャザー)活用事例<韓国編>HEINEKEN KOREA

    みなさん、こんにちは。 Gatherマガジンのすぎやまです。

    アメリカ生まれのリモートワークツールGatherですが、その画期的な使いやすさとデザインから、世界各国で親しまれ、活用が進んでいます。

    本記事では、各国の利用例を日本語でご紹介していきます。

    今回も韓国の企業の取り組み事例をご紹介いたします。

    目次

    HEINEKEN KOREA

    オランダに本社を構えるビール製造会社HEINEKENの韓国法人であるHEINEKEN KOREAが、採用説明会をGather上で実施しました。

    博物館とビール工場が彷彿されるデザイン

    いわずとしれたビール製造会社のHEINEKENですが、Gatherの2Dバーチャル空間の特性を活かし、ビールの製造工場を模した空間で、ハイネケンのブランドストーリーや、歴史を見ることのできる「ハイネケン体験ゾーン」と、仕事に関しての相談を行うことのできる「キャリア体験ゾーン」の2種類の構成で行われたとのことです。

    本採用説明会には200名を超える参加者が集まり、ハイネケンや採用に関する情報を楽しく入手することができ、大盛況で幕を閉じました。

    自社製品であるビールの歴史や製造工程を起業説明の際に行うこと自体には珍しさはありませんが、実際にデジタル空間に製造所のグラフィックや博物館の展示のように企業のブランドストーリーの世界観の中を歩き回れるという取組が、Gatherの世界観とうまくマッチしている事例となりました。

    リアルの世界では実現が難しい出来事もバーチャル上であれば用意にトライができ、参加者満足度を高め続けることができますね。

    今後も同様に、自社のブランドストーリーを体現するGatherスペースが作られていくことでしょう。

    それでは今回はここまで

    次回も、どうぞお楽しみに!

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