Gather Magazine

    2Dメタバースツール「Gather(ギャザー)」とは

    みなさん、こんにちは! Gatherマガジンのすぎやまです。

    当ブログでご紹介しているGatherですが、バーチャルオフィスとしての利用や、展示会などでの利用など皆様にご利用いただく機会も増えてきました。

    重ねて、先日の利用上限人数の変更などのアップデートも行われ、何かと話題になっている最中ですが、今回は「そもそもGatherってなに?」という方向けに「Gatherとは何か?」

    を解説してまいります。

    既にGatherをご存知の方も、意外と知らなかった情報があるかもしれませんので、是非最後までお楽しみください。

    目次

    Gatherとは

    2Dバーチャルメタバースツール「Gather 」(https://www.gather.town/)

    リモートワークが当たり前になり、チャットとビデオツールで遠く離れた相手と仕事をする光景もめずらしくなくなった現代ですが「どこか物足りない」「気軽にコミュニケーションがとりづらい」といった声を聞く機会も少なくありません。そんな、リモートワーカー達の声に応えるために、アメリカのシリコンバレー発のベンチャー企業によって作られたのが2Dメタバースツール「Gather」です。

    どこか懐かしいレトロRPG風のデザインのメタバースの中を、縦横無尽に歩き回ることができ、相手のアバターに近づくだけでビデオとマイクが自動で接続されるため、実際のオフィス空間で当たり前のように見られた「ちょっといいですか?」といった質問や雑談がバーチャル空間上で思いのままに実現できるだけでなく、画面を共有して資料を見ながら打ち合わせをすることや、大勢を集めてウェビナーを開催したりと、その活用方法は多岐にわたります。

    2020年に誕生して以来、2023年2月現在では全世界で累計1500万人が利用しており、バーチャルオフィス、バーチャル展示会、バーチャルイベントなどといった形で世界中で親しまれています。

    普段のリモートワークを、いつもよりもっと楽しいものにしていきたい!

    一緒に働く仲間たちのすばらしさを、いつもよりもっと感じていきたい!

    そんな想いを叶えることができるGatherについて、動画で簡単に理解することも可能ですので

    是非チェックしてみてください。

    Gatherの特徴

    どこか懐かしいレトロRPG風のデザインの2DメタバースツールGatherの特徴を今回はご紹介していきます。累計1500万人が利用した世界中で親しまれるGatherの魅力を是非ご覧ください。

    その①どこか懐かしいレトロRPG風のドットデザイン

    「Gaterといえばこのデザイン」といっても過言ではありませんね。

    幼いころに多くの時間を共にした携帯ゲーム機の有名タイトルの世界観が好きな方からしたら、たまらないデザインかと思いますが、実はこのドットデザイン「リアル過ぎない」という点がバーチャルオフィスにおいて大きな効果を発揮します。3Dメタバースのように、リアル過ぎないからこそ、目で見て楽しめながらも、気が散りすぎないという絶妙な没入感を生み出すことができるので「そんな空間で仕事なんてできるの?」という方も2,3度足を運んでみると病みつきになってしまうなんてことも珍しくありません。

    その②誰でも簡単にカスタマイズできる自由度の高さ

    たった5分で0からメタバースを作り上げ、十数人が集まって楽しく会話を繰り広げることができる程、メタバース空間の構築やカスタマイズが簡単な仕様になっています。

    思わず ワクワクしてしまうようなお気に入りの空間をテンプレートから選択し、共に働く仲間たちと独創的な空間に日々作り変えていくことで、ちょっとした雑談が生まれやすく、お互いの信頼関係構築に繋がっていきます。

    大切なのは、その空間の参加者がだれでも簡単に制作に参加できることです。想像してみてください。自分が制作に携わったバーチャルオフィスで一緒に働く仲間たちが日々頑張っている様子を見たらなんだか愛着がわいてきませんか?

    その③100人集まって仕事をしても、月々約10万円というリーズナブルさ

    アメリカ発祥のサービスなので基本的にはドルでの決済になるのですが、10人以下で利用する場合はどれだけ使っても無料なうえに、11人以上で使っても1日利用で一人あたり3ドル。1カ月間利用で一人当たり7ドルと、大体の日本円で一人当たり1000円ほど。

    実際のオフィスだと月々、数百万円とかかる費用が数十万円で済んでしまうのは驚きですね。

    ちなみに世界各国にはGatherの利活用のサポートを本社公認で行っている「Official Gather Ambassador」がおり、独自のサポートを行っております。

    併せて、サポートを料金も異なる場合がありますので是非チェックしてみてください。

    本Gatherマガジンの運営企業である株式会社LocalSquareもそのうちの一社となっております。弊社のGatherサポートの詳細と料金は是非こちらをご参考くださいませ!

    さて、上記特徴を持つGatherですが、いったいどのような企業が開発したサービスなのでしょうか。

    以下ではGatherの生みの親、アメリカシリコンバレー発祥のGateher Presence社の紹介を交えつつ、どんな背景からGatehrが生れたのか、誕生秘話をお伝えしていきます。

    Gather誕生秘話

    Gather創業メンバー

    Gatherの生みの親であるGather Presence社ですが、2020年の創業から、なんとサービス開始1年で全世界に400万のユーザーを抱え、3年後の2023年2月現在では累計1,500万ユーザーが利用するといった、スタートアップ企業ながらも世界最大のユーザー数を誇る企業になります。

    かの有名な、DropboxやAirbnbなどを輩出した米シリコンバレーの起業家アクセラレーター組織「Yコンビネーター」出身でY Combinator Top Private Companies – 2022としても表彰され飛ぶ鳥を落とす勢いで成長していますが、そのサービスは世界的に新型コロナウイルスが猛威を振るっている最中に、4人の若者達からスタートしました。

    その創業者の一人フィリップ・ワン(Philip Wan)は幼い時からマインクラフトなどといった質素なグラフィックのゲームに没頭しながらコンピュータや数学に夢中になる幼少期を過ごしていたといいます。

    高校2年のときには、7万人が参加したジュニア数学オリンピックでトップ200に入った彼は、3年生になるとマイクロソフトでマシンラーニングの仕事に就き、カーネギーメロン大学に進むと飛び級で3年間で卒業し、大学の同級生とともに、人々のつながりを促進するハードウェアを作ろうとしたことが今のGatehrのサービスが生れる種となりました。

    その後、クメイル・ジャファー(Kumail Jaffer)アレックス・チェン(Alex Chen)とネイト・フォス(Nate Foss)の4人でGatherを立ち上げることとなり、キーボードとマウスという身近なツールでアクセス可能な、低解像度のピクセルアートで描かれたバーチャルメタバースGather Townを作り上げました。

    同社は、セコイアキャピタルやインデックス、Yコンビネーターなどから累計で7700万ドルの資金調達を行い、メタバースという手法を用いて

    「日々の仕事が、もっとワクワクする場所になったらいいのに」

    「世界のどこにいても、十分な教育の機会を得られたらいいのに」

    「家族や友達と親密なつながりを作ることができたらいいのに」

    といった望みをかなえるべく、日々様々なアップデートを2Dの世界の中に構築しています。

    そんなGatherですがいったいどのような機能があるのでしょうか?

    詳しくご紹介していきます。

    Gatherの機能

    その①近づくだけで相手と会話ができるビデオ機能

    気軽なコミュニケーションを行うためには、いかに手間なく簡単に会話ができるかという要素がとても大切になります。ちょっと相談ごとがあるときに、カレンダーアプリを開いて、相手の予定を確認して、お伺いを立てた後にビデオツールのURLを送る…なんて手間をかけるくらいなら「また今度でいいか…」となってしまう。そんな経験を誰しもがお持ちではないでしょうか?

    Gatherでは、レトロRPGのバーチャルな世界の中を歩いていき、相手に近づくだけで自動でビデオチャットが起動します。その様子は実際の世界の中で、相手のもとへ歩いていき話しかける様子と変わりありません。

    その②資料や動画を見ながら会議ができる画面共有機能

    会話や会議をしている際に、言葉や身振り手ぶりだけで伝えたいことを伝えきることはとても難しいのは皆さんご存知の通りですね。

    今では当たり前のようにビデオチャットの際に自分のブラウザの画面やスライドを共有し、より伝わりやすい会話を行うことができますが、Gatherでも同様の画面共有が可能です。加えて会話の参加者全員が各々で画面の共有ができるため「あれ、共有権限ってありますか?」なんて会話は不要です。

    その③資料や画像、動画を埋め込むことができる展示機能

    GatherではwebのURLや動画といった様々な外部リンクを多種多様なオブジェクトに埋め込んでバーチャル空間上に設置することができます。

    ゲームの世界で何度も体験した人や物に「A」ボタンを押して散策するようなあの感覚です。「なんだかメタバースの世界を探検しているみたいでおもしろそう!」というのも、もちろんなのですが、実はそれだけではありません。

    オブジェクトを調べて埋め込んである情報を得るというひと手間をかけることで、普段無感動な情報収集が驚きと感動のある体験へと様変わりします。感情が動くと当然記憶に残りやすいため、退屈な業務マニュアルの読み込みや、動画の研修なども今まで以上の効果が期待できることでしょう。

    その④話しかけられる場所、そうでない場所を限定できるプライベートエリア機能

    プライベートエリアにロックをかければ、さながら防音の個室を再現できます。

    「今ちょっといいですか?」

    「忙しいからまたあとで」

    実際のオフィスで何度も繰り返したことのあるこのやり取りも、Gather上では無縁のやり取りです。一人で黙々と作業したいときは一人のみしか入ることのできないエリアを、人数を限定した会議を行いたいときは指定した人数しか入ることができないエリアを、といった形で、その場の目的を目で見てわかる形で表現することが可能です。

    何回か話しかけても、立て続けに断られてしまうと、次に話かけることは躊躇われるものですが、今この瞬間にだれに話しかけることができるのかが一目でわかることでコミュニケーションをもっと円滑にすることが可能です。

    その⑤急な人数の変更やイベントにも対応可能なスペースカスタマイズ機能

    Gatherの特徴の一つでもあるのですが、だれでも自由自在に空間を設計することができるので、急に大勢で集まることになっても、ものの数分で会場を設けることができます。

    自社内でのイベント利用はもちろんのこと、クライアント先との交流の場を設けたり、物の試しにカンファレンスを開催してみたり、実際に行おうものなら準備の時間もコストもかかってしまう大掛かりな取り組みも、その場のコンセプトにあったオリジナリティあふれる空間にカスタマイズすることが可能です。

    これらの機能を用いて、Gatherでは主に下記のような用途での利用が可能となっております。

    Gatherの活用方法(オフィス利用時)

    リモートワークが浸透する中で、チームでのコミュニケーションやオンボーディングは対面での取り組みと比べて難しくなったという意見も多く見受けられます。

    そのような中でも、下記のようにGatherを用いてリモートワークでのコミュニケーションを円滑にすることが可能です。

    ①リモートミーティング

    Gatherを使えば、リモートでのミーティングをよりリアルに再現することが可能です。

    音声での会話やチャットのみならず、画面共有も行いながら意見交換が可能となっており、複数の会議室を自由に制作することで会議の目的に適した会議室の利用ができます。

    ②リモートワーク時のメンバー同士の交流

    Gather上に、ワークスペースとしてのデスクや会議室だけではなく談話室やカフェスペースを用意し、ちょっとした休憩をはさむ際に利用するようにすることで、リモートワーク上では難しかった「ちょっとした雑談」を実現できるようになります。さらには一瞥して、誰と誰が会話をしているのかがわかるため、相手との会話に混ざりやすく、よりメンバー同士の交流を深めやすいといった特徴があります。

    ③新入社員のオンラインオンボーディング

    新入社員が新しく入った時のオンボーディングはオンライン上ですと難しく感じることが多いですが、Gather上では新入社員にチームのメンバーを紹介することも普段のバーチャルオフィスの様子を案内することも容易です。さらには新しいメンバーが誰にどのタイミングで相談したり質問をしたらいいのかということも一目瞭然なため、新入社員が疎外感を感じるといった事態を避けることができます。

    ④オンライン勉強会やトレーニングの実施

    オンラインでの勉強会やトレーニングを実施する際に通常のビデオツールでの実施の場合だと、参加者は受動的に表示される画面を眺めるだけでやや退屈を感じてしまうことも多いでしょう。Gatherを用いたオンライン会議やトレーニングでは、参加者が自由自在にリアクションをとりながら意思疎通ができるほか、空間を移動することもできるため退屈せずより学びを深めることが可能です。

    Gatherの活用方法(イベント)

    また、全世界どこにいてもオンラインで集まりコミュニケーションをとれることから、イベントとしての利用も盛んにおこなわれています。

    実際にリアルでイベントを開催すると、会場の用意や展示の設置などの会場費に加えて、会場までの交通費などのコストがかかってしまう。

    かといってビデオツールなどを用いて、オンラインでイベントを開催すると、開催する際の費用を大きく抑えることができ、参加人数も格段に多く、かつ移動の必要もありませんが、ツールの特性上主催者側の一方的なコンテンツの提供となってしまいやすく、参加者同士の主体的な行動や交流が難しいといった特徴があります。

    Gatherでは、そういったそれぞれのメリットデメリットをうまく補う利用が可能となっております。

    ①カンファレンスやセミナーの開催

    Gatherを使って、リアルな会場と同様に、公演ステージやブースなどを自由に配置できます。参加者はスピーカーの話を聞いたり、ブースを巡回したりすることができます。

    通常のビデオツールだと、全員の画面が一覧で表示され大勢での参加となるとその盛り上がりが伝わりにくい場合もありますが、Gatherでは参加者が会場に集まり各々がリアクションをとっている様子が一目でわかるので、リアルでの開催に近い一体感や熱狂間を演出することができます。

    また、アバター同士を近づけての直接のコミュニケーションやチャットによるコミュニケーションが可能なため、交流の場としても活用できます。

    ②展示会の開催

    Gatherを使えば、展示会の会場を仮想空間上に再現することができます。

    参加者は自分のアバターで展示ブースを巡回し、展示されている製品やサービスを見ることができます。また、ブースに設置した動画や資料を見ることもできます。

    自分が興味のある展示に限定して自発的に巡回できるため、興味がない部分の話を聞かされるといったストレスがない上に、自分のペースで展示を楽しむことが可能です。

    ③ゲームイベントの開催

    Gatherは、全世界どこにいてもメタバース上に集まることができるので、ゲームイベントにも最適です。例えば、オンラインの脱出ゲームイベントを開催することも可能です。また、オンラインでのボードゲームのプレイも可能です。

    上記のセミナーや展示会と合わせて、参加者同士の交流を加速させるアイスブレイクやチームビルディングとしての利用することもできます。

    このように、Gatherを用いたオンラインイベントは、様々な形で活用することができます。参加者が自由に移動できるため、よりリアルなイベント体験ができるのが特徴です。

    Gatherの活用事例

    最後に実際にGatherを活用している事例を国内外それぞれ紹介していきます。

    「Gatherに興味はあるけれど実際に利用するかどうか迷う…」

    という方は是非参考にしてみてください。

    また、実際に使ってみないとわからないという方は

    1ヵ月間、無料で利用できる「Gather無料トライアル」もご利用できますのでご興味のある方は下記からお申し込みください。

    それでは下記に事例をご紹介していきます。

    オフィスとしての利用

    株式会社カウシェ

    シェア買いアプリ「カウシェ」を運営する株式会社カウシェは、リモート環境下でも心理的安全性を高めるための取り組みとしてGatherの利用を行っております。自由自在にバーチャルオフィスを設計できる機能を駆使して、スペースの利用目的が一目見て伝わるように、明瞭でわかりやすく、かつ遊び心のあるオリジナルなスペースが特徴です。

    また、ルールで強制することなく、あくまで自発的な利用が進むよう工夫した導入エピソードも必見です。

    詳しくはこちらの記事で紹介しているので是非チェックしてみてください。

    株式会社アジケ

    UXデザイン、UI/UX改善支援、デザイン組織開発、入浴ヘルスケア事業などを手掛ける株式会社アジケは、リモート環境下での組織の一体感の醸成を目的にGatherを利用しております。

    取り組みにあたって立場や役職のないフラットなコミュニケーションを生み出すこと思わず使い続けたくなるような「楽しみ」の創出を意識することなるべくオープンな場を作り、会話がなくても「そこにいる」がわかるように工夫をすること、などを重視した取り組みを行っております。

    株式会社プラスジャム

    WEBサイト/ECサイトなどの企画・制作・システム開発・戦略分析・マーケティングをはじめ総合的なWEBソリューションを提供している株式会社プラスジャムは、地方在住メンバーや子育てしながら時短で働くメンバー、学業と両立するメンバーなど多種多様な働き方や個性を尊重する手法としてフルリモートでの就業を行っておりますが、その中でもコミュニケーションや組織文化の浸透の手法としてGatherを活用しています。

    その中でも、積極的に社員が利用できるようバックオフィス手動での取り組みを実施する事機能や価値を優先するよりも、まずは楽しむことそして習慣化することを重視季節感を取り入れたり、Gatherでしか作れないワクワクする空間づくりを意識する事を重視した取り組みを進めております。

    イベントとしての利用

    株式会社LocalSquare/株式会社REBFLEET/合同会社ForTwo

    株式会社LocalSquare、株式会社REBFLEET、合同会社ForTwoの3社が共同主催となり2Dメタバース上の日本初の24時間のイベント「24時間1万人のわくわくメタバースEXPO2023」を開催しました。

    メタバースを用いた活用事例が少ない中で、企業及び団体がどのようにメタバースの活用ができるかを試す大がかりなイベントとして開催されることとなり、24時間で累計10,794名の来場を達成することとなりました。

    また、イベントの総準備期間はわずか77日となっており、Gatherの容易なスペース構築機能を活かしてスピードある開催を実現しました。

    数値で振り返る「24時間1万人のわくわくメタバース活用EXPO2023」
    全国15都道府県から、物理低距離に縛られず多数の方が参加。
    参加者の声

    HEINEKEN KOREA

    ビール製造会社のHEINEKENは、Gatherの2Dバーチャル空間の特性を活かし、ビールの製造工場を模した空間で、ハイネケンのブランドストーリーや、歴史を見ることのできる「ハイネケン体験ゾーン」と、仕事に関しての相談を行うことのできる「キャリア体験ゾーン」の2種類の構成で行われました。

    本採用説明会には200名を超える参加者が集まり、ハイネケンや採用に関する情報を楽しく入手することができ、大盛況で幕を閉じましたとのことです。

    NEXON KOREA

    韓国のゲーム会社NexonはGatherを用いた大規模な採用イベントを実施しました。

    同社が開発したゲーム「風の王国」をモチーフにした世界観を踏襲したスペースの他にも、NexonのオフィスブースをイメージしたNEXONゾーンや、仕事に関して気軽に相談のできるキャリアゾーンを設けた3つのスペースがあり、まるでゲームの世界に飛び込んだかのような採用イベントに、課題も多々見られつつも、参加者から満足の声が多数寄せられるイベントとなりました。

    まとめ

    いかがでしたか?

    シリコンバレー発祥の2DメタバースツールGatherについてご紹介をしましたが

    気軽にいつでもどこからでもコミュニケーションがとれる点

    簡単に自由なバーチャル空間をデザインし、交流を行うことができる点

    など、従来のビデオチャットツールでは叶えきれなかった点をメタバースを用いて叶えることが可能です。

    Gatherは2020年に誕生したサービスではありますが、日本国内外問わず、バーチャルオフィスやオンラインイベント、オンライン展示会など様々な形で親しまれており、今後もその活用シーンは広がっていくことが予想されています。

    今回ご紹介した内容の他にも、Gatherの事例や詳しい使い方を知りたいという方は他の弊社のブログ記事に掲載がありますので是非チェックしてみてください!

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