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テレワークに最適なワイヤレスイヤホンのおすすめ11選!選び方も解説!

テレワークに最適なワイヤレスイヤホンのおすすめ11選!選び方も解説!

近年、テレワークを導入する企業が増えていることから、テレワークをしている人も多くなっています。

ただ、テレワークではオンライン会議などを行う必要があります。

このオンライン会議であると便利なのがワイヤレスイヤホンです。

この記事では、テレワークに最適なワイヤレスイヤホンのおすすめを紹介します。また、選び方のポイントもあわせて紹介しますので、参考にしてみてください。

目次

テレワークに最適なワイヤレスイヤホンの特徴について

テレワークに最適なワイヤレスイヤホンの特徴としては、マイク性能にあります。

オンライン会議を行うため、マイクがあることが必須ですが、その性能も重要です。

マイクの性能が悪いと、オンライン会議で自分の声が相手に届きにくく、聞こえづらくなってしまいます。

また、できるだけ周囲の音を拾わないことも必要で、ノイズキャンセリング機能などがあるとより効果的です。

マイクの性能が高いことが必要である一方で、イヤホンとしての性能については、音楽鑑賞が目的でないことから、控えめになっているものがあります。

テレワーク向けワイヤレスイヤホンのメリット・デメリット

ここでは、ワイヤレスイヤホンのメリットとデメリットをそれぞれ解説します。

メリット

ワイヤレスイヤホンはケーブルを使わないため、断線する心配がありません。

有線イヤホンの場合は、動いた際にケーブルがひっかかったり、経年劣化などで断線してしまうことがあります。断線すると音が聞こえなくなってしまい、買い替える必要がありますが、ワイヤレスイヤホンにはその心配がありません。

また、無線が届く範囲であれば、自由に移動できる点もメリットです。

他にも、接続が簡単な点もメリットといえます。

一度設定しておくことで、その後はデバイスに近づけるだけで接続することができます。イヤホンのケーブルを抜き差しする必要がないため便利です。

また、タッチノイズがないのもワイヤレスイヤホンのメリットです。

有線イヤホンの場合は、ケーブルに触れることでタッチノイズが入ってしまいます。ワイヤレスイヤホンでは、タッチノイズがないため、音楽に集中することができるでしょう。

デメリット

ワイヤレスイヤホンのデメリットとしては、充電が必要である点です。充電ができていないと使うことができません。

また、バッテリーの性能により連続再生時間があるため、長時間使っているとバッテリーが切れてしまい使えなくなってしまいます。

他にも、音質面では有線イヤホンよりもワイヤレスイヤホンの方が悪くなる傾向があります。

最近のワイヤレスイヤホンは高音質化していますが、それでも同価格帯の有線イヤホンの方が音質は良くなっています。

また、ワイヤレスイヤホンは管理が難しいのもデメリットといえます。

ケーブルでつながっていないため、紛失しやすく、片方だけなくなっているということもよくあります。

テレワーク向けワイヤレスイヤホンの選び方のポイント

ここでは、テレワーク向けのワイヤレスイヤホンの選び方のポイントを解説します。

以下のポイントについて解説しますので、ワイヤレスイヤホンを購入する際に参考にしてみてください。

  • マイク性能
  • 形状
  • 連続再生時間
  • 周囲の音が聞こえるかどうか

マイク性能

テレワーク向けのワイヤレスイヤホンで、まず確認したいのがマイクの性能です。

テレワークのオンライン会議などで使うため、マイクは高性能であることが求められます。

マイクでどの程度クリアな音声で通話ができるのかを事前に確認するようにしましょう。

また、マイクの位置を変更できる構造になっていると、自分で調整できるため便利です。

他にも、ノイズキャンセリング機能があれば、周囲の音が大きい場所でも通話をすることができます。

形状

テレワーク向けのワイヤレスイヤホンには、2つの形状があります。

両耳に装着する「両耳タイプ」と片耳に装着する「片耳タイプ」の2つです。

この2つのタイプは、それぞれ特徴が異なります。

片耳タイプの場合は、つけていない方の耳で周囲の音を聞くことができるため、仕事をしながら別の会話をしたい場合に便利です。

両耳タイプの場合は、両方の耳を塞ぐため、会話に集中することができます。

このように特徴が異なるため、用途に合わせて選ぶようにしましょう。

連続再生時間

ワイヤレスイヤホンは、バッテリーで稼働するため、連続再生時間は重要な要素です。

連続再生時間は製品によって異なるため、購入前に確認するようにしましょう。

長時間再生できるものが理想ですが、その分価格が高くなる傾向があります。

テレワークで使用する場合は、定期的に充電することができるため、それほどの長時間である必要はありませんが、外出時にも使いたい場合は、充電せずに使うために長時間のものがおすすめです。

また、イヤホンケースに充電できるものもあり、合わせて使うことでさらに長時間の再生が可能です。

周囲の音が聞こえるかどうか

テレワーク向けのワイヤレスイヤホンでは、周囲の音が聞こえるかどうかも重要です。

テレワークは基本的には自宅で行うことが多く、育児や家事などと両立させているケースも多いでしょう。

そのため、周囲の音が聞こえる状態であれば、自宅で何かあった場合にすぐに対応できます。

周囲の音が聞きやすいものとしては、片耳タイプがおすすめですが、両耳タイプでも周囲の音が聞きやすいものもあるため、事前に確認してみてください。

テレワーク向けワイヤレスイヤホンのおすすめ11選!

ここでは、テレワーク向けのワイヤレスイヤホンのおすすめを11個紹介します。

タイプの異なるものを紹介しますので、用途に合わせて選んでみてください。

  • OPENCOMM2
  • Soundcore Life U2
  • Jabra Elite 7 Pro
  • HS-EP15UBK
  • WI-1000XM2
  • WI-C600N
  • Beats Flexワイヤレスイヤホン
  • Anker Soundcore AeroFit Pro
  • Beats Studio Buds
  • SONY LinkBuds S
  • オーディオテクニカ SoundReality ワイヤレスイヤホン
製品名特徴形状重量連続再生時間ノイズキャンセリング機能
OPENCOMM2圧迫感がない骨伝導35g通話16時間、音楽8時間
Soundcore Life U2安定感があるネックバンド33g24時間
Jabra Elite 7 Pro片耳モード完全ワイヤレスイヤホン5.4g(片側)8時間
HS-EP15UBK耳から落ちにくいインイヤー9g
WI-1000XM2ハイレゾ対応ネックバンド44g10時間
WI-C600N周囲の音が確認いしやすいネックバンド27g6.5時間
Beats Flexワイヤレスイヤホンマグネット式イヤーパッドネックバンド18.6g12時間
Anker Soundcore AeroFit Proオープンエアー完全ワイヤレスイヤホン12.2g(片側)14時間
Beats Studio Buds装着感が良い完全ワイヤレスイヤホン5.0g(片側)8時間
LinkBuds S軽量完全ワイヤレスイヤホン4.8(片側)6時間
SoundReality ワイヤレスイヤホン長時間でも疲れにくい左右一体型160g7時間

OPENCOMM2

OPENCOMM2
引用元:https://jp.shokz.com/products/opencomm2

「OPENCOMM2」は、ビジネス用の骨伝導イヤホンです。骨伝導イヤホンで有名なShokzのビジネスモデルとなっています。

骨伝導イヤホンはオープンイヤーとなっていて、装着していても圧迫感がないのが特徴です。

また、マイク性能はクリアな会話ができるための機能があるため、テレワークに最適といえるでしょう。

DSPノイズキャンセリング機能が搭載されているため、周囲の音が大きい場合などでも、自分の声を届けることができます。

充電については、5分間の充電で最大2時間の通話ができるため、急に使う必要になった場合でも問題なく対応できます。

また、IP55防水規格があるため、場所に関わらず使うことができます。

Soundcore Life U2

Soundcore Life U2
引用元:https://www.ankerjapan.com/products/a3212

「Soundcore Life U2」は、ネックバンド型のワイヤレスイヤホンです。

首でバンドを支える構造となっているため、装着時に安定感があるのが特徴です。そのため、テレワークのような長時間の使用に最適です。

フル充電では、最大24時間の連続再生が可能なので、1日テレワークで使っていても充電をする必要がありません。

ノイズキャンセリング機能もあるため、オンライン会議も問題なく行うことができます。

また、IPX7防水規格にも対応しているため、外出時にも使うことができます。

Jabra Elite 7 Pro

Jabra Elite 7 Pro
引用元:https://www.jabra.jp/bluetooth-headsets/jabra-elite-7-pro

「Jabra Elite 7 Pro」は、国内最大級のオーディオビジュアルアワードでテレワーク大賞を受賞したワイヤレスイヤホンです。

イヤホンは骨伝導タイプとなっていて、4つの高性能なマイクが搭載されています。そのため、屋外など周囲の音が大きい場所でもクリアな音声での通話が可能です。

ノイズキャンセリング機能も搭載されていて、5段階で調整できるため、よりクリアな通話ができるでしょう。

また、片耳モードに切り替えることもできるため、周囲の音を確認しながら使うこともできます。

耳にフィットする構造となっているため、長時間でも問題なく使うことができます。

HS-EP15UBK

HS-EP15UBK
引用元:https://www.elecom.co.jp/products/HS-EP15UBK.html

「HS-EP15UBK」はUSBで接続するタイプのインイヤー型のヘッドセットです。そのため、パソコンでオンライン会議をする場合に便利です。

金川

パソコンにBluetooth機能がない場合におすすめです!

マイクはフレキシブルアームとなっていて、口元に近づけることができるため、クリアな音声で通話が可能です。

また、マイクのミュートと音量は手元で操作できます。

イヤホンは3Dフィットイヤーアームで固定することで、耳から落ちるのを防いでくれます。

WI-1000XM2

WI-1000XM2
引用元:https://www.sony.jp/headphone/products/WI-1000XM2/

「WI-1000XM2」は、ノイズキャンセリング機能の性能が高いワイヤレスイヤホンです。

2022年度オーディオビジュアルアワードのノイズキャンセリングイヤホン部門で金賞を獲得しています。

そのため、周囲の音を気にせず仕事に集中したい場合に便利です。

マイクはリモコンに搭載されていて、ハンズフリー通話などに利用できます。

また、ハイレゾ音質に対応しているため、音楽鑑賞に使うのもおすすめです。

ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WI-C600N

WI-C600N
引用元:https://www.sony.jp/headphone/products/WI-C600N/

「WI-C600N」は、ネックバンドタイプのワイヤレスイヤホンです。

装着感がいいため、長時間使用しても疲れにくくなっています。

また、高性能なノイズキャンセリング機能が搭載されているため、テレワークなどに最適です。

また、独自技術の「DSEE」により、高音質も実現しているほか、外音を取り込むアンビエントサウンドモードもあり、周囲の音を確認することができます。

Beats Flexワイヤレスイヤホン

Beats Flexワイヤレスイヤホン
引用元:https://www.beatsbydre.com/jp/earbuds/beats-flex

「Beats Flexワイヤレスイヤホン」は、マグネット式のイヤーパッドが特徴のワイヤレスイヤホンです。

着け心地がいいのが特徴で、長時間の使用でも問題ありません。

内蔵マイクには、風切り音を低減する機能を搭載されているため、クリアな音声で通話することができます。

また、着信にはリモコンで対応できたり、音声アシスタントにも対応しています。

Anker Soundcore AeroFit Pro

Anker Soundcore AeroFit Pro
引用元:https://www.ankerjapan.com/products/a3871

「Anker Soundcore AeroFit Pro」は、耳を塞がないオープンエアータイプのワイヤレスイヤホンです。

耳を塞がないため、テレワークなどの長時間の使用に適しています。

完全ワイヤレスイヤホンとして使うだけでなく、付属の着脱式バンドを使用すれば、左右一体型のワイヤレスイヤホンとして使うこともできます。

音質面では、音漏れを抑えながら重低音を強化しています。

ノイズキャンセリング機能はありませんが、周囲のノイズを除去するAIノイズリダクション機能があるため、クリアな音声での通話が可能です。

Beats Studio Buds

Beats Studio Buds
引用元:https://www.beatsbydre.com/jp/earbuds/studio-buds

「Beats Studio Buds」は、耳にフィットしやすくクリアなサウンドが特徴のワイヤレスイヤホンです。

ノイズキャンセリング機能が搭載されていて、さらに周囲の音を確認できるように、外音の取り込み機能も搭載されています。

マイクは風切音や雑音が取り除けるようになっていて、高品質な通話が可能です。

SONY LinkBuds S

LinkBuds S
引用元:https://www.sony.jp/headphone/products/LinkBuds_S/

ソニーの「LinkBuds S」は、快適な装着感で小型で軽量なワイヤレスイヤホンです。

高性能なノイズキャンセリング機能が搭載されているため、周囲の騒音をカットすることができます。

そのため、テレワークなどで周囲の音が大きい場合でも、問題なく通話をすることができます。

装着感がいいため、長時間でも問題なく使用できます。

オーディオテクニカ SoundReality ワイヤレスイヤホン

SoundReality ワイヤレスイヤホン
引用元:https://www.audio-technica.co.jp/series/sound-reality/

オーディオテクニカの「SoundReality ワイヤレスイヤホン」は、左右一体型のワイヤレスイヤホンです。

マイクが口元に近くなっているため、テレワークのオンライン会議などでクリアな音声での通話が可能です。

本体は左右一体型であるため、長時間の使用でも疲れにくくなっています。

ワイヤレスイヤホンを活用してテレワークを快適にしよう!

ここまで、テレワーク向けのワイヤレスイヤホンのおすすめと、選び方のポイントについて解説しました。

この記事の概要は以下の通りです。

  • テレワークに最適なワイヤレスイヤホンの特徴について
  • テレワーク向けワイヤレスイヤホンのメリット・デメリット
    • メリット
    • デメリット
  • テレワーク向けワイヤレスイヤホンの選び方のポイント
    • マイク性能
    • 形状
    • 連続再生時間
    • 周囲の音が聞こえるかどうか
  • テレワーク向けワイヤレスイヤホンのおすすめ11選!
    • OPENCOMM2
    • Soundcore Life U2
    • Jabra Elite 7 Pro
    • HS-EP15UBK
    • WI-1000XM2
    • WI-C600N
    • Beats Flexワイヤレスイヤホン
    • Anker Soundcore AeroFit Pro
    • Beats Studio Buds
    • SONY LinkBuds S
    • オーディオテクニカ SoundReality ワイヤレスイヤホン

テレワーク向けのワイヤレスイヤホンでは、オンライン会議などの通話に使うため、マイクの性能が重要になります。

また、ノイズキャンセリング機能があれば、周囲の音に関係なく通話ができるため、事前に確認してみましょう。

この記事を書いた人

金川 和也のアバター 金川 和也 Beyond Work Labo代表/メタバースとDXの専門家

BeyondWorkLaboの運営主です。
株式会社LocalSquareの代表で上場企業から中小企業まで
法人向けにメタバース活用支援やDX支援を行っています。

このサイトでは、「未来の働き方改革」をスローガンとしてメタバースから業務効率化、DX、AIなど明日の働くを"大きく変える"皆様に役に立つ情報をメディアを通して発信していきます。是非、役に立つなと感じたら拡散よろしくお願いいたします。

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