hololive(ホロライブ)のメタバース「ホロアース」とは?その特徴や今後の動向を紹介

「ホロライブ」は、バーチャルの世界で活躍する人気のVTuberアイドルグループです。

彼女たちのメタバース空間「ホロアース」を知っていますか?

本記事では、ホロライブが活躍するメタバース空間・ホロアースの特徴や今後の動向などを解説します。

目次

ホロライブとは?

ホロライブとは?
出典:https://hololive.hololivepro.com

ホロライブプロダクションは、カバー株式会社が運営する日本最大級のバーチャルYouTuber事務所です。

中でも、女性VTuberグループの「ホロライブ」は人気があり、男性VTuberグループの「ホロスターズ」も所属しています。

現在、日本・インドネシア語圏・英語圏で70名以上のタレントが活動しており、VR/ARのテクノロジーを活用したライブ配信やリアル会場を使ったライブ活動を行っています

世界中のファンやクリエイターとのコミュニティも強固で、ファンのニーズに応えるさまざまなコンテンツを提供しており、個性的なタレントがたくさん所属している人気のプロダクションです。

ホロライブのメタバース「ホロアース」とは?

ホロライブのメタバース「ホロアース」とは?
出典:https://alt.hololive.tv/news/157/

ホロライブのメタバースプロジェクト「ホロアース」について、その概要を解説しましょう。

そもそもメタバースとは何か

そもそもメタバースとは、インターネット上に創り上げられた3次元の仮想空間のことです。

3Dのリアルな世界の中で、自身の分身となるアバターを使って自分の意思で行動できることから、没入感を得られるのが特徴です。

ちなみに、メタバースという言葉は、「超越」を意味する「メタ(meta)」と「宇宙、万物」などを意味する「ユニバース(universe)」が語源となっており、1992年に発表されたニール・スティーブンソン作のSF小説「スノウ・クラッシュ」で初めて使われた造語です。

ゲームをはじめエンターテイメント市場のイメージが強いメタバースですが、近年ではビジネス活用も進み、今後の可能性に期待されている分野です。

ホロライブのメタバースプロジェクト「ホロアース」

カバー株式会社が開発中のメタバースプロジェクト「ホロアース」は、女性VTuberグループ「ホロライブ」に所属するタレントとそのファンが仮想空間内でさまざまな体験を一緒に楽しむことが可能です。

現在、ホロアースでの「コミュニケーションロビー」にて、検証を兼ねたバーチャルライブイベントなどが実施されており、メタバース空間として完成させることを目標としています。

サンドボックス・ゲームとしての開発も進められており、将来的には自分だけのオリジナルの家づくりをしたり、オープンフィールドでモンスターと戦ったりと、さまざまな生き方がホロアース内で可能になるということです。

ホロアースの実証実験

ホロアースの実証実験
出典:https://hololivepro.com

ホロアースでは、現在、メタバース空間の完成に向けてさまざまな検証実験を行っています。

2023年12月までに追加・更新された主な機能は次のとおりです。

  • サンドボックスゲームを試験的にプレイできる「シミュレーションルーム」を公開
  • アバタークリエイト機能のテストバージョンを公開
  • シアターエリアを期間限定で公開
  • フォトモード機能
  • エモート機能

1つずつ詳しく見ていきましょう。

サンドボックスゲームを試験的にプレイできる「シュミレーションルーム」を公開

サンドボックスゲームを試験的にプレイできる「シュミレーションルーム」を公開
出典:https://holoearth.com/news/1115/

現在、開発中のサンドボックスゲームを一部試験的にプレイできる「シュミレーションルーム」が期間限定で公開されています。

試験終了後にはプレイデータにリセットがかかってしまいますが、最大20人で遊べるマルチプレイ機能、エリア内の素材の採取、採取した素材を使った建材や家具をレイアウトして自由に建築することが可能です。

アバタークリエイト機能のテストバージョンを公開

アバタークリエイト機能のテストバージョンを公開
出典:https://holoearth.com/news/1115/

アバタークリエイト機能を使って作成したアバターで、自由にホロアース内で行動できます。

女性のアバターだけでなく男性のアバターも作ることができ、アバターのパーツの種類や色などをカスタマイズすることが可能です。

もちろん衣装もパーツごとに選べます。

シアターエリアを期間限定で公開

シアターエリアを期間限定で公開
出典:https://holoearth.com/news/1115/

動画視聴機能として、期間限定でシアターエリアが試験的に公開されています。

ここで配信される公式番組は、他のユーザーと一緒に視聴できるのがポイントです。

フォトモード機能

フォトモード機能
出典:https://holoearth.com/news/1115/

フォトモード機能を用いて、ズームや画角、アバターのカメラ目線などの設定を行うことができます。

スクリーンショットした写真は、Windowsの「ピクチャ」フォルダ内にある \Holoearthl\Screenshots に保存されます。

エモート機能

エモート機能
出典:https://holoearth.com/news/1115/

エモート機能では、アバターが、ジェスチャーやダンスを用いることで、より豊かな感情表現が可能となります。

今後、アップデートを重ねることで、さらに多種多様なエモートが使えるようになるでしょう。

ホロライブのメタバース「ホロアース」の今後の動向

ホロライブのメタバース「ホロアース」の今後の動向
出典:https://cover-corp.com/business/metaverse

いかがでしたか?

ホロライブのメタバース「ホロアース」についてその特徴や魅力を解説してきました。

本記事のポイントをまとめると次のとおりです

  • 「ホロライブ」はバーチャルの世界で活躍する人気のVTuberアイドルグループ
  • ホロライブプロダクションはカバー株式会社が運営する日本最大級のバーチャルYouTuber事務所
  • VR/ARのテクノロジーを活用したライブ配信やリアル会場を使ったライブ活動を行っている
  • カバー株式会社が開発中のメタバースプロジェクト「ホロアース」は、ホロライブの所属タレントとそのファンが仮想空間内でさまざまな体験を一緒に楽しめる
  • 現在ホロアースでは、サンドボックスゲームを試験的にプレイできる「シュミレーションルーム」やアバタークリエイト機能のテストバージョンが公開されている

ホロライブは、1人ひとりのタレントが異なった個性を持っているため、だれもが推しを作りやすく、たくさんのファンを持つVTuberアイドルグループです。

今後もメタバースプロジェクト「ホロアース」では、ファンのニーズに応えるさまざまなコンテンツや、ファン参加による新しい取り組みが期待できるでしょう。

この記事を書いた人

金川 和也のアバター 金川 和也 Beyond Work Labo代表/メタバースとDXの専門家

BeyondWorkLaboの運営主です。
株式会社LocalSquareの代表で上場企業から中小企業まで
法人向けにメタバース活用支援やDX支援を行っています。

このサイトでは、「未来の働き方改革」をスローガンとしてメタバースから業務効率化、DX、AIなど明日の働くを"大きく変える"皆様に役に立つ情報をメディアを通して発信していきます。是非、役に立つなと感じたら拡散よろしくお願いいたします。

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