MENU
!ロゴ
Beyond Work Laboの編集ポリシー
!お役立ち資料/問い合わせ追加

【2023年最新版】オンライン展示会(バーチャル展示会)おすすめプラットフォーム5選と選定のポイントを徹底解説

オンラインでのイベント開催の事例が増えてくる中で、多くの商談機会を作ることができ、また来場した方も網羅的に情報収集ができる場として非常に人気の高い展示会もオンライン上で行うことができるようになりました。

とはいえ、展示会を開催することができるプラットフォームは多種多様で、初めてのバーチャル展示会の開催となると何から手を付けてよいかわからないという方も多くいらっしゃることでしょう。

今回は、バーチャル展示会についてその開催メリットから、実際にどのようなプラットフォームで開催できるのかまで、事例を含めてご説明をしていきます。

目次

バーチャル展示会とは

バーチャル展示会とは、インターネット上で開催される展示会のことです。オンライン上に仮想空間を作り、出展する各企業がブース内で製品やサービスの紹介や商談を行うことができます。従来のオンライン展示会とは異なり、メタバース等のプラットフォームを用いることで、オンライン上でありながらも、現実世界での展示会と同様な自然に近いコミュニケーションや、自由自在に展示を見て回ることができるユーザー体験を提供することができます。

バーチャル展示会のメリット

バーチャル展示会には、出展企業と参加者の両方にとって多くのメリットがあります。それぞれ、出展企業と来場者の視点からバーチャル展示会のメリットを説明していきます。

出展企業のメリット

出展企業にとって、バーチャル展示会のメリットは、次のようなものがあります。

①コストの削減
会場のレンタル費用や設営費、交通費などがかからないため、開催コストや出展コストを大幅に抑えることができます 。例えば、出展コストを例に挙げると、オフラインにて出展を考える際には、出展費用、ブース施工費用、ブースデザイン、装飾費用、集客費用、パンフレット等各種配布資料作成費用、会場交通費、人件費…と項目だけでもかなりの量の費用が想定されます。そのため、出展費用だけでも数百万~数千万円となる場合もあります。開催コストとなると、出展費用の数十倍のコストがかかることが想定されます。対してバーチャル展示会の開催の場合、そもそもの会場費用が抑えられるうえに、ブースの設営や各種準備物等のコストを削減できるため、オフライン開催に比べて1/10程のコスト感での開催が可能となります。

②時間・場所・天候の影響を受けない
インターネット環境があれば、どこからでも参加できるため、集客の幅が広がります 。また、展示会のコンテンツをウェブサイト上に残しておけば、来場者はいつでも自由に閲覧できます 。天候や災害などの不測の事態にも対応できます 。頻繁に起こり得ることではありませんが、多くの人が移動し、集まる展示会では予期せぬ事態が発生することがまれにあります。新型コロナウイルスの蔓延によって多くの展示会やイベントが中止を余儀なくされる様子を目の当たりにした方も多くいらっしゃるでしょう。その際の損失の補填は多額のコストになる事もあり、リスクとしては非常に大きなものとなります。

③正確な参加者データが得られる
参加者の行動履歴やアンケート結果などをウェブ上で取得・分析できるため、マーケティングに有用な情報が得られます 。また、来場者との直接チャットやオンライン商談などで、リードの獲得やフォローアップができます 。展示会を開催、出展するにあたって非常に重要になるのは、各回の反省を活かし、開催や出展のゴールに近づけていくことです。多くの展示会では、特定のジャンルの企業や団体が出展し、そこに多くの人が集まることで、効率的な情報収集や、商談機会の最大かを目的にしていることが多くあります。そこで重要になるのが、商談機会の創出に対して、どのような取り組みが有効で、どのような取り組みがそうでなかったのかの分析です。目的に対して有効な取り組みを中心に改善を重ねることで、高い費用対効果を得ることが可能です。

参加者のメリット

参加者にとって、バーチャル展示会のメリットは、次のようなものがあります。

①コストの節約
会場までの交通費や宿泊費などがかからないため、参加費用を減らすことができます 。特に遠方から参加する場合は事前に宿をとる必要があったり、ハイシーズンだと宿泊コストも割高になる可能性がありますので、移動に伴うコストが削減されるだけでもかなり大きなメリットになると考えられます。

②時間・場所・天候の影響を受けない
インターネット環境があれば、どこからでも参加できるため、自分の都合に合わせて展示会に来場できます 。また、展示会のコンテンツをウェブサイト上に残しておけば、いつでも自由に閲覧できます 。天候や災害などの不測の事態にも対応できます 。近年のネット環境下では、自宅の通信環境や、ポケットWi-Fi等の通信速度でも十分なバーチャル展示会を楽しむことができますので、わざわざ外出をしなくても、クリック一つでいつでも展示会に参加することができるといった体験が可能です。展示会に興味はあるけれど、貴重な一日の数時間を使って参加するのは少し気乗りしないといった方も気軽に参加することが可能です。

③幅広い情報を得られる
国内外の多様な企業や製品・サービスにアクセスできるため、自分の興味やニーズに合った情報が得られます 。また、展示会のコンテンツには動画やVRなどの多彩な表現が用いられることもあり、より魅力的な情報が得られます 。また、展示を閲覧するだけでなく担当の方と直接コミュニケーションができる場合が多いため、情報収集にあたって感じた疑問や不明点をその場で相談し、解決することができる点も非常に大きなメリットです。

バーチャル展示会のデメリット

バーチャル展示会には、出展企業と参加者の両方にとって多くのメリットがありますが、一方でデメリットも存在します。下記では、バーチャル展示会のデメリットとその対策について紹介します。

①サイト構築・システム設計が大変
サイトのトラブル対応には、サイトのダウンや不具合、来場者の問い合わせやクレームなどに対応する必要があります。自社で行う場合は、トラブル対応のスキルや経験が必要です。外部に委託する場合は、トラブル対応費が必要です。

②物理的な「体験」は提供できない
ーチャル展示会では、ウェブサイト上で製品やサービスを紹介することができますが、実際に手に取って見たり触ったりすることはできません。また、出展者や来場者との対面でのコミュニケーションもできません。バーチャル展示会では、物理的な「体験」を提供することができないというデメリットがあります。

製品やサービスの紹介には、動画や画像などの視覚的な表現が主になりますが、実際の製品やサービスの質感や機能性などを伝えることは難しいです。また、製品やサービスの体験や試用などもできません。

出展者や来場者とのコミュニケーションには、チャットやビデオなどのオンラインツールが主になりますが、リアルタイムでのやりとりや表情や声のトーンなどを感じることは難しいです。また、コミュニケーションの質や量も低下する可能性があり、別途工夫が必要になります。

バーチャル展示会のデメリットの解決策

このように、出展者や参加者にとって魅力的ではあるものの、デメリットも存在するバーチャル展示会ですが、実際に開催するにあたっては、下記の方法で対策をとることができます。

①バーチャル展示会のサイト構築とシステムの設定における簡便化
バーチャル展示会のウェブサイトの開発やシステムの構築は、専門知識や技術、さらには時間やコストが必要とされますが、バーチャル展示会専用のプラットフォームやサービスのテンプレートやカスタマイズ機能を活用することで、簡単かつ高品質なサイトの構築が可能になります。自社での制作と比較して手軽さが増し、外部委託に比べて費用と納期の削減が見込めます。

②物理的な体験の代替手段としてのサンプルとVR/AR
バーチャル展示会の場合、製品やサービスを直接体験することは難しいですが、サンプルの送付やVR/ARの活用により、実際の体験を補完することが可能です。サンプルは直接的な製品体験を、VR/ARは高度な仮想体験を提供し、製品やサービスの魅力を伝える効果があります。

プラットフォームの主な機能紹介

オンライン展示会プラットフォームは、デジタル空間でのビジネス展開をサポートするための多彩な機能を提供しています。現状、様々なプラットフォームがオンライン展示会において利用されており、動画配信やウェブ会議を通じて自社製品のプロモーションや顧客獲得を効果的に行うための総合的なサポートを提供しています。各プラットフォームごとに特徴はありますが、その中でも、主要な機能は以下の通りです。

①リアルタイムのチャット機能
来場者との即時コミュニケーションをとることが可能であり、商談機会を最大化し、売上げの向上に貢献。

②シンプルな登録プロセス
イベント管理を容易にし、運営の効率化を実現。

③オンラインでの決済支援
利便性と運営の負荷軽減を両立。

④行動履歴の分析ツール
来場者の行動を分析し、詳細な顧客データの収集を可能に。

⑤多言語対応(翻訳機能)
グローバルな市場へのアクセス拡大。

オンライン展示会は、デジタルの利点を活かし、リード獲得やサービス紹介をオンラインで効率的に行うことができます。ただし、これらのシステムを一から構築するのは困難なため、多くの企業は専用のプラットフォームを利用しています。このようなプラットフォームは、コンテンツの質や集客力が展示会の成功に直結するため、その重要性が高まっています。

プラットフォーム選びのポイント

バーチャル展示会を開催するにあたって、どのようなプラットフォームを選ぶかはとても重要になります。開催の目的に合わせて最適なプラットフォームを選択しましょう。主に、下記のような要素が、最適なプラットフォーム選定のポイントとなります。

①会場の様式
2D平面、3DCG、360度パノラマなど、様々な形式があります。来場者にとって親しみやすく魅力的なデザインのプラットフォームを選びましょう。

②出展費用
プラットフォームにより出展費用は異なります。予算に合わせて適切な機能を備えたプラットフォームを選びましょう。

③来場者とのコミュニケーション手段
チャット、オンライン商談、ウェビナーなど、コミュニケーション手段はプラットフォームによって異なります。出展目的に合わせて選びましょう。

④データ分析機能
来場者の行動履歴やアンケート結果などの分析機能はプラットフォームによって異なります。展示会の効果測定やフォローアップに役立つ機能を持つプラットフォームを選びましょう。

実際のバーチャル展示会は、どのような物が開催されているのでしょうか。

基本的には、企業が単独で実施する自社開催型と、複数の企業が出展する合同開催型があります。先程のプラットフォーム選定のポイントを踏まえて、3つほど事例をご紹介いたします。

①INDUSTRY EXPO Virtual Exhibition

イギリスに本拠を置くEidikos Communications Ltd.が運営するバーチャル展示会は、産業に関連するグローバルなオンライン展示会です。この展示会は年中無休で、2020年6月28日時点では43社が出展していました。このイベントの目的は、新しい商談の機会を創出し、高品質なCGIと動的レンダリングを使用して、訪問者に革新的な体験を提供することですあり、展示会に参加するには、ウェブサイトへのアクセスと無料登録が必要です。

・会場の様式
会場は3Dで再現された工場や倉庫などの空間で、出展者は自由に自分のブースをデザインできる仕様になっています。365日24時間オープンしており、いつでもアクセス可能です。

・出展費用
出展費用は、ブースのデザインや展示期間によって異なりますが、一例を挙げると、標準的な3×3mのブースであれば、出展費用は1500ポンド(約23万円)で12ヵ月の展示が可能となっております。

・来場者とのコミュニケーション方法
バーチャル展示会への来場者とのコミュニケーション方法は主に、下記の3つとなります。

①チャット:ブースに設置されたチャットボックスで、来場者とテキストや画像、動画などを送受信できます。
②ビデオ通話:ブースに設置されたビデオコールボタンで、来場者と顔を見ながら話が可能です。
③メール:ブースに設置されたメールフォームで、問い合わせや、資料請求を受け付けることができます。

・データ分析機能
IndustryUKでは、出展者に対して、下記のようなデータ分析機能サポート体制を提供しています。

①ダッシュボード:ブースのアクセス数や滞在時間、チャットやビデオ通話の回数をリアルタイムに確認できます。
②ヒートマップ:ブースのどの部分が注目されているのかを視覚的に把握できるヒートマップを利用できます。
③レポート:ブースのパフォーマンスや来場者の属性や興味などの詳細な分析レポートを受け取ることができます。

②IT&MARKETING EXPO

“IT & MARKETING EXPO2021春” は、無料で参加可能なオンライン展示会でした。様々な業界の企業が出展し、自社のブースをデザインし、サービス紹介動画を提供することができました。また、チャットやビデオコールを通じて来場者とのコミュニケーションを図ることが可能でした。出展者にはデータ分析機能や来場者情報のダウンロードが提供され、来場者の興味関心に基づいて優先的に表示される企業を選択することもできました。

・会場の様子
IT&MARKETING EXPO2021春では、オンライン形式で開催され、特設ページにアクセスすると、出展者の一覧や、公演プログラムのスケジュールが表示され、出展者のオンラインブースから、自社のサービス資料等のダウンロードが可能となります。

・出展費用
出展費用は、無料~となっており、チャット送信可能人数や、リード情報のダウンロード数などの機能によって変動します。

・来場者とのコミュニケーション方法
来場者は、ワンクリックで出展者とのチャットやweb商談が可能となっており、出展者は来場者に対して、直接チャットの送信や、ビデオ通話の提案が可能です。

・データ分析のサポート
本展示会では、出展者のブースやセミナーのアクセス数や再生数等のデータをリアルタイムで確認できるダッシュボードを提供しており、web商談をした方や、ブースの動画を再生した方などの名刺情報をマイページからダウンロード可能です。

③24時間1万人のわくわくメタバース活用expo2023

『24時間1万人のわくわくメタバース活用EXPO2023』は2023年5月17日から18日にかけて開催された、産業関連の大規模なオンライン展示会で、80以上の団体が出展しました。24時間で1万人以上の来場者数を記録し、目標を上回る成功を収めました。このイベントは、メタバースを活用したビジネスチャンスの創出と、その可能性を実感できる場を提供しました。特に中小企業からは、メタバースやNFTの活用に関心が寄せられました。主催は株式会社LocalSquare、株式会社REBFLEET、合同会社ForTwoの3社で、大企業から中小企業まで多様な出展者が参加しました。

・会場の様子
本イベントでは2DメタバースツールGatherを用いて、各ブースを俯瞰できるようなデザインで実施されました。それぞれ4つのエリアからなり、来場者がひしめき合い、盛り上がっている様子が視覚的に楽しむことが可能です。

・出展費用
出展費用は、無料~となっており、ブースのデザインや、広さ、コンテンツによって多種多様となっておりました。

・来場者とのコミュニケーション方法
来場者とのコミュニケーション方法は主に下記の2つとなりました。

①アバターコミュニケーション:アバター同士を近づけると、自動的にビデオ通話が起動し会話が可能です。
②チャットでの会話:ウェビナーなどで、参加者からの質問や回答を行う際にはチャットで質疑応答が行われました。

・データ分析のサポート
本展示会では、出展者のブースの来場者数や、展示物の閲覧数などを自動で収集することによって、誰が、いつどのタイミングで、出展内容に興味を示したかのデータが収集できるような仕様で実施されました。

オンライン展示会プラットフォーム5選のご紹介

それでは、オンライン展示会で利用することができるプラットフォームと、その特徴の概要を説明します。それぞれ下記の要素で分類をしてご紹介をしていきますので、実際に利用するシーンに適したプラットフォームをご使用ください。

①機能性
・基本的な操作(ビデオ会議、チャット、資料の共有等)
・高度な機能(3D環境の展示、インタラクティブなブース設計等)

②ユーザーインターフェース
・2Dインターフェース(伝統的なwebベースのインターフェース)
・3Dインターフェース(没入型の3D環境)

③対象ユーザー規模
・小規模~中規模イベント(よりシンプルで低コストのプラットフォーム)
・大規模イベント(より多くの機能と、高度なカスタマイズが可能なプラットフォーム)

④技術的要求度
・初心者向け(簡単なセットアップと操作)
・上級者向け(カスタマイズ性が高いが、専門知識が必要)

⑤総合可能性
・独自プラットフォーム
・統合型(既存のシステムやソフトウェアとの連携可能)

①そのまま展示会

SoVeC株式会社の「そのまま展示会」は、ソニーの3D CG技術を活用したバーチャル展示会プラットフォームです。このサービスでは、出展者が自分でコンテンツを入れ替え可能で、来場者のリード獲得も簡単に行えます。ウェブブラウザで動作し、リアルとバーチャルのハイブリッド開催に対応しています。来場者とのチャットやウェブ会議、リード獲得機能などが提供され、運営サポートも充実しています。

②EXPOLINE

EXPOLINEは、カスタマイズ可能なオンラインイベントプラットフォームです。このプラットフォームでは、セミスクラッチ方式で短期間にオリジナルのオンラインイベントサイトを構築でき、安定した品質が保証されています。

ユーザーインターフェースは自由にデザイン可能で、動画配信、スタンプラリー、商談予約など様々な機能を備えています。また、リード獲得から育成までのデータ管理・運用が容易で、企業のDX推進をサポートします。

さらに、イベント後もオウンドメディアとして活用可能で、運営サポートも充実しています。

③ZIKU

ZIKUは、イベント主催者と来場者がメタバース空間上でアバターを介して交流するオンラインイベントプラットフォームです。このプラットフォームは、ウェブブラウザ上で動作し、臨場感あふれるメタバースイベントの体験を提供します。

アバターによる探索、リアルイベントのような会話体験、耳で感じる臨場感、いつでもどこでものアクセスが可能で、出展ブースでのリアルタイム接客や商談獲得率の向上、来場者情報や行動履歴の取得による商談創出をサポートします。

④Ovice

oviceは、仮想オフィスツールとして約4,000社に導入されているプラットフォームで、バーチャル展示会の開催にも適しています。

このツールを用いて、出展者や来場者はアバターを通じてリアルタイムで交流し、生産性を向上させることができます。簡単な会話から展示ブースでのデモンストレーションまで、柔軟なコミュニケーションが可能です。

⑤Gather(ギャザー)

Gatherは、リモートワーク向けのバーチャルオフィスプラットフォームです。このプラットフォームは、オフィスのような雰囲気をデジタル空間で再現し、遠隔地にいるチームメンバーとの自然なコミュニケーションを促進します。アバターを用いた相互作用、偶然の会話の開始、多機能なコラボレーションツールなどが特徴です。

SlackやGoogleなど他のアプリとの連携も可能で、リモートチームの仕事の効率と連携を向上させることを目指しています。バーチャル展示会の開催にも活用できます。アバターを通じたインタラクティブな体験を提供し、参加者同士の自然なコミュニケーションを促進します。このプラットフォームを使用することで、展示会やイベントをリモート環境で効果的に実施できるようになります。

このようにそれぞれの機能別に様々なバーチャル展示会のプラットフォームを利用することができます。

どのプラットフォームが開催しようと思っているバーチャル展示会に適しているのかは、来場者数や、開催目的、どのような体験価値を提供したいかによって変わってきますので、開催に関しての疑問点がある場合は、別途問合せにて確認することがオススメです。

株式会社Localsquareでは2Dメタバースを用いてのバーチャル展示会の開催のサポートを行っております。どのようなプラットフォームを利用して、現在お考えのバーチャル展示会を開催するのがよいか、詳細を聞きながらのサポートが可能ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。

まとめ

バーチャル展示会を開催することで、天候に左右されず、来場人数の制限もなく、さらには、展示会の中で来場者がどのような行動をとったのかの確認もできる為、商談の機会を最大化し、より自社のサービスの拡大にお役立ていただけます。

出展者、来場者ともに大きなメリットがありますが、展示会の種類も多種多様で、必要な準備や、提供できるユーザー体験も様々異なります。

是非、自社で開催したい展示会の目的や、コンセプトと合致したサービスをご利用ください。

最後まで御覧いただきありがとうございました。

この記事を書いた人

金川 和也のアバター 金川 和也 Beyond Work Labo代表/メタバースとDXの専門家

BeyondWorkLaboの運営主です。
株式会社LocalSquareの代表で上場企業から中小企業まで
法人向けにメタバース活用支援やDX支援を行っています。

このサイトでは、「未来の働き方改革」をスローガンとしてメタバースから業務効率化、DX、AIなど明日の働くを"大きく変える"皆様に役に立つ情報をメディアを通して発信していきます。是非、役に立つなと感じたら拡散よろしくお願いいたします。

目次